MTで画像を扱う場合は記事の作成ページで記事を書きながら画像を登録したり、アイテムのアップロードページで登録をする必要があります。
タグ「ムーバブルタイプ」が付けられているもの
「CSVDataImExporterプラグイン」はMovable TypeのデータをCSVでエクスポート/インポート出来るプラグインです。インストールはサーバーにインストールしてあるMTのpluginsディレクトリにアプロードするだけです。
インストールが成功するとプラグイン一覧に「CSVDataImExporterプラグイン」が表示されます。
この記事は Movable Type Advent Calendar 2013 の5日目の記事です。
このブログは「プロフェッショナルブログ 1.1」というデフォルトでMovable Typeに含まれているテーマを使っています(2013/12/05時点)。このテーマを使うとサイドバーにアイテムという項目があり、アイテムに登録した画像のサムネールが10件書き出されるようになっています。
このアイテム一覧の書き出しにはウィジェットテンプレートの「アイテム」というテンプレートが使われています。このウィジェットテンプレートは<mt:Assets>によって、「ブログに登録されたアイテムの中で画像から最新の10件」を書き出すようになっています。
ウィジェットテンプレートの「アイテム」テンプレートの一部。以下の部分で書き出すアイテムを画像だけ10件に設定してます。
<mt:Assets type="image" lastn="10">
MovableTypeで構築されたブログでデフォルトのテンプレートを使うとブログのトップページのサイドバーにアイテムのアイコン一覧が表示されます。画像をクリックするとその画像がブラウザに表示されます。
ブログを書く場合、他のサイトからの引用を使ったりする場合があると思います。その場合、<blockquote>タグを使うと思います。
Movable Typeの場合は引用にしたいところを選択して、エディターメニューの「blockquote」ボタンを押すと<blockquote>タグを挿入してくれます。
<mt:SetVarBlock name="registered">@<mt:Comments><$mt:CommentEmail cat="@"$></mt:Comments></mt:SetVarBlock> <mt:SetVarBlock name="commentemail">@<$mt:CommentEmail cat="@"$></mt:SetVarBlock> <mt:If name="registered" like="$commentemail"> do something </mt:If>登録済みのメールアドレスか否かをチェックするため、上記のようなソースを書きました。普通の半角英数と"@"と"."だけのメールアドレスなら問題ないのですが、メールアドレスに"+"が混ざっているとうまく機能してくれませんでした。
MTの定型文機能、使ってますか?今更ですが、私は最近になって使うようになりました。
6月の開催に続きMTCafe 2013 Saitamaが大宮のコワーキングスペース 7Fで開催されました。
Six Apart User Gathering 2013に初参加させてもらいました。会場は「渋谷 WOMB LOUNGE」というイベントスペースです。
MovableTypeをサーバーにアップロード後、mt.cgiにアクセスするとmt-wizard.cgiで設定が始まるはずですが、何度、開始をクリックしても画面が変わらず、設定が進みませんでした。
MovableTypeのバージョン6がリリースされたので早速アップグレードしました。
一応、記事のエクスポートとバックアップを取ってからの作業ですが、いつもハラハラ、ドキドキです。昔(バージョン3とか...)はアップグレードすると不具合が出たりしてたので、ちょっと恐いです。まぁ、最近はそう言うことも無く、あっけなくアップグレードは終わってしまいますが...。
MovableTypeにお問い合せフォームを設置するにはプラグインを使ったり、コメント欄を利用したりする方法がありますが、Googleドライブを使ってフォームを設置してみました。
まずはGoogleアカウントにログインしてGoogleドライブ[https://drive.google.com/]にアクセスします。
「作成」をクリックして「フォーム」を選択します。
いままで下記の様に書いていて問題なかったのに、急にURLが書き出されなくなった。
<mt:WebSites> <mt:Assets lastn="1"> <mt:AssetIfTagged tag="@backstretch"> <$mt:AssetURL$> </mt:AssetIfTagged> </mt:Assets> </mt:WebSites>
テンプレートを編集してはいましたが、こちらに影響が出そうなところはどこも変更は加えてはいないのに...。
こちらのブログは2004年2月からMovable Typeで綴っています。ブログには写真は付き物と言ってもいいと思いますが、最近はスマホや携帯電話で手軽に画質の良い写真が撮れるので、ブログに使う写真はほとんどスマホで撮った写真を使っています。
スマホはiPhoneのみをiPhone 3G、iPhone 4、iPhone 5とiPhoneのみを使ってきましたが、ちょっと具合の悪いことが起こっているのでブログに書いてみました。
MovableTypeのアイテム、特に画像の使い勝手がもうちょっと良くなると良いんだけどな〜という妄想。
ブログ記事の作成・編集画面で「ブログ記事アイテム」の欄は右のサイドバーの下の方。こんな隅っこの方ではなく、真ん中のメインコンテンツのところにあっても良いのではないかと。
某ブログの出力ファイル名に年月日などを入れて出力していたのですが、エントリー保存時に設定されるベースネームでいいかなと思い、ファイル名を変更しました。
しかし、そうするとURLが変わってしまうので、外部のサイトやサービスからのアクセスがリンク切れになってしまいます。そんなときは.htaccessファイルを使ってリダイレクトしてあげることで解決できます。
MovableTypeで値段を3桁ごとにカンマで区切りたい場合、ファンクションタグに「numify="1"」というモディファイアを追加してあげると、自動的に3桁で区切ってくれます。
2013年8月3日(土)に品川にあるマイクロソフト・ジャパンの本社で開催されたMTDDCに参加してきました。MTDDCとはMovable Type Developers and Designers Conferenceというイベントです。
今回は秋に正式版がリリースされるMovable Type 6の話題がメインでした。
正直言って、プログラマーの方が登壇されているときは、全く話は理解できてません。アイデア次第でいろいろ出来るんだろうな〜、と漠然と思っているだけです。
シックスアパートさんのイベントレポート→MTDDC 2013を開催しました
以前まではカテゴリーにエントリー(ブログ記事)が登録されていなくても、カテゴリーアーカイブは生成されていましたが、どうやら、MT 5.2.2あたりから仕様が変更されて、エントリーが登録されていないカテゴリーアーカイブは生成されないようになってしまったようです。
詳細はこちら→ブログ記事がないカテゴリアーカイブが出力されない(MT5.2.2)
困った。Gourmet Vox 東京というブログで、この仕様変更でちょっと困ったことになってしまいました。下記の画像はブログのメインメニューとMTのカテゴリーの管理画面です。
Gourmet Vox 東京