この記事は Movable Type Advent Calendar 2020 の7日目の記事です。3年ぶりの参加です。
先日、MovableType.netの相談を受けた中でサイトの構成上、ウェブページをそれぞれ属するフォルダ別の一覧ページで表示させたいところがありました。
この記事は Movable Type Advent Calendar 2020 の7日目の記事です。3年ぶりの参加です。
先日、MovableType.netの相談を受けた中でサイトの構成上、ウェブページをそれぞれ属するフォルダ別の一覧ページで表示させたいところがありました。
PDFファイルのオンデマンド印刷から製本までしてくれる業者で1冊だけ作ってみました。
簡単な設定から作成されたソースを貼り付けるだけでソーシャルサイトの共有ボタンや関連のある記事の一覧を簡単に表示できるブログパーツのzenbackサービスが終了するようです。
Movable Typeでウェブサイトを構築! Part 1をMovableType.netでもできるようにしようと、テンプレートを移植したのですが、ソフトウェア版のMovableTypeとMovableType.netでは使えるMTタグに違いがあるため、コピー&ペーストしただけではうまく行かない部分があり、その修正で戸惑ったのでメモとして残してます。
2004年2月13日にMovableType2系で始めたこのブログの運営期間が6000日になりました。
先日、「honda-beat.jpの記事一覧に表示させるアイキャッチ画像について」で、ブログ記事のアイキャッチ画像として、記事の一番最初に表示される画像を使用する方法を書きましたが、紹介したものより簡単にできる方法があったのでこちらにメモとして残しておきます。
※「記事の一番最初に表示される画像=ブログ記事内の画像で一番最初にアップロードされた画像」という前提です。
前回、mt-devで構築したMTのローカル環境をプラグインを読み込んで起動しましたが、前回の方法の場合、起動するたびにプラグインを列挙しなければならないので実用的ではありませんでした。
この作業を簡単にするため、設定ファイルを作成しました。
.env ファイルの利用
ローカルのVagrant環境にmt-devを利用してMTをインストール。MTが利用できるようになりましたが、実際にMTを利用する場合はプラグインが必要になってきます。
このMTでプラグインを利用する場合は「mt-dev」にある「repo」ディレクトリの中にプラグインを保存して、そこのプラグインファイルを読み込ませるようにしますが、通常のMTと少し違うところがあったので、それを含めてまとめてみました。
GitHub:mt-dev #プラグインの参照株式会社アークウェブさんがリリースしたMT7用プラグイン「MT NativeLazyLoad」を使ってみました。
画像のネイティブLazy-loadをサポートするMT7用プラグイン「MT NativeLazyLoad」をリリースしました。
このプラグインはMTで記事を公開や再構築をした際に、書き出すファイルの「imgタグ」に「loading="lazy"」を追加するというものです。
MAMPで構築したローカル環境にMovableType(以下MT)をインストールするつもりでしたが、MAMPのローカル環境でMTを動かす場合、基本的にはダウンロードしたMTをインストールすれば「必要なPerlモジュールは揃っています。 Movable Typeのインストールを続行する準備が整いました。」となるのですが、Perlモジュールの「DBD::mysql」や「Image::Magick」などは入っておらず、自分でモジュールを追加する必要がありました。
「DBD::mysql」や「Image::Magick」をインストールすべくMacPortsなどを使ってみたのですが、どうしてもうまくいかず右往左往していると、「MTの開発環境を簡単に作れる mt-dev を公開しました」とアナウンスが...。
Movable Type.netの入力方法にブロックエディタ機能が追加されました。
記事とウェブページの編集フォーマットにブロックエディタを追加
今まではカスタムフィールドを除き、基本的にはフォーマットに合わせて「本文」と「続き」にテキストや画像を入力して行きましたが、追加されたブロックエディタでは入力する内容やフォーマットに合わせてブロックを追加して入力して行きます。
Movable Type.netで運営しているhonda-beat.jpの既存の記事1件をブロックエディタで書き直してみました。
MovableType.netに、また新機能が追加されました。その新機能「関連記事・ウェブページ機能」がをHONDA-BEAT.JPに導入してみました。
メモのようなものですが、タイトルの通り子サイトから自分の親サイトのSiteIDの取り方です。
親サイトのサイトIDが必要な場合、決め打ちでテンプレートに書いてしまうということもできます。
ただし、その場合、リニューアルやサーバー移転などでIDが変わることがあったりすると修正が必要になってしまいます。自動的に取得するようにしておくと修正の必要がないのでトラブル防止にもなるかなと思います。
最近の記事一覧があり、さらに任意のプライマリーカテゴリーに属する記事のリンク10件を一覧を表示させる。ただし、任意のプライマリーカテゴリーのリンクには、すでに最近の記事一覧に既出の記事は含めない。
こんな内容の質問を某所で見つけたので、ちょっとやってみました。
タイトルの通りなんですが、このブログをMovable Type Ver.6.1をMovable Type 7 r.4605にアップグレードしました。
Movable Type 7の正式版のリリースは2018年5月のようなので、もうすぐ2年にもなろうとしてますが、ようやくアップグレードしました。
MT6系でさえ最新バージョンはVer6.5.3なので、マイナーアップデートもしてませんでした。
やっと重い腰を上げてサイトdrivemenuts.comをSSL化しました。
先日の投稿「消費税が5%や8%の税込価格から消費税10%の場合の価格を出してみた」で載せていたたテンプレートのソースを少し整理したので、それを再度掲載です。
今となっては当たり前のように付いているSNSへのシェアボタン。
ブログが14年目に突入しました。ブログを始めた2004年頃はこんな感じでした。
2016年3月26日(土)に渋谷で開催されたMT東京の「【MT東京-22】どうやって使うの?最新のCMS!MovableType.net は1歳になりました!」に参加・登壇してきました。
普段は見ているだけですが、今回は久しぶりに登壇してきました。登壇内容はmovabletype.net用に作ったテーマについて話してきました。