iPhone 4 のBumperをi4freamに変更

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iPhone 4 のケースを新しいものにしました。今まではアンテナ問題でアップルから無料提供されていたバンパーを使っていました。

変えた大きな理由は以下の3つ。

  • iPhone自体のデザインを活かしたい。
  • ドックコネクターの部分の穴が小さくBumperの厚みもあるので、古いタイプのドックコネクターのケーブルが使えない。
  • ヘッドフォンジャック部分の穴が小さくて、普段使っているSONYのヘッドフォンが刺さらない。

変えたい理由をふまえて選ぶポイントは必然的に以下のようになりました。

  • すっぽりとiPhoneが入ってしまうケースではなく、アップル純正のバンパーのようにフレームタイプのもの。
  • 色はついていない透明のもの。
  • 各インターフェースがサードパーティー製のものを含めて使用可能なもの。

上記の3つを満たすであろうと選んだのがi4fream for iPhone 4です。 これはBumperの様にフレームタイプで、滑り止めの突起はあるものの透明の素材でできている。そして、各インターフェースの部分も十分な大きさが確保できている。

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そして、「BCM AWARD 2011 スマートフォンアクセサリ最優秀賞」というものを取っていました。このBCM AWARDというものがどういうものなのかは全然知らないのですが、まぁ、一応、賞を取っているので悪くはないだろうと思って購入決定です。

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実際に付けた感想は以下の通りです。

  • 透明なので裸のiPhoneに近づいた感じはするけど、フレームの厚みがあるので見た目はあまりすっきり感はありませんでした。
  • ドックコネクター部分の開口部の大きさは十分じゃないです。新しいタイプの小振りなドックコネクターよりも小さい。ただし、厚みがアップル純正のバンパーより薄いので、十分には刺さらないが充電と同期はなんとかできる。
  • ヘッドフォンジャックの部分も、かなりきつい感じだがヘッドフォンを刺して使うことは可能です。
  • ボリュームボタンがかなり押しづらくなる。
  • スリープボタン(右上のボタン)の所はカバーで覆われるので押しづらくなり、かなり強めに押さないとならない。力の加減が難しい。

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一応、不満だった所は大方解決されているが、満足というレベルではないかな。特に、BCM AWARDとやらを取っているのに、ドックコネクターにきちんと端子が刺さらないのはどうしたものかという感じですね。

まぁ、値段が800円程度と安いですから、あまり文句も言えないかなとは思います。とりあえずは、このケースを使っていこうと思っています。

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