ハードディスク120GB + メモリーDDR2 PC5300

  • 投稿者:
  • カテゴリ:
このエントリーをはてなブックマークに追加

先日購入したMacBookのハードディスクとメモリーを交換しました。MacBookは今までになくHDDの交換がしやすくなっていて、ユーザーが自ら交換する事が非常に楽になりました。

シーゲイト2.5インチ/120GBとADTEC DDR2 PC5300

交換したSEAGATE ST9120821AS(ハードディスク)とADTEC DDR2 PC5300 1GB(メモリー)です。購入はKitcutというMac専門店です。

金属のふた

充電池を外すと現れる小さなねじを3本外して、メモリーとハードディスクのカバーになっている金属の板を外します。

メモリー取り外し用レバー

金属の板を外すと、メモリースロットからレバーが飛び出してきます。これを、向かって左側に倒すと、メモリーが外れて出てきます。が、かなり固い。最初はレバーが折れるんじゃないかと思うくらい力を入れました。指が痛い...。痛い思いをしながらメモリーを外しました。

ハードディスクの取り出し

ハードディスクを外すのは、簡単で、ハードディスクが取り付けられている板についている、白いタブを引っ張るだけです。

ハードディスクの取り出し

引っ張りだしたハードディスクです。この金属プレートは4本のトルクスねじでハードディスクに固定されているので、これを外す場合はトルクスドライバーのT-8というのが必要です。トルクスドライバーは六角レンチでも代用出来るという事ですが、本当なんでしょうか?

金属板の裏に付いているクッション

メモリーとハードディスクを新しいものに変えたら、最初に外した金属の板を取り付けて完了ですが、この金属の板の裏にはクッションのようなものが付いていて、マイナスドラーバー等でクッション部分をちょっと押し込むようにしないと、なかなか入ってくれませんでした。

ハードディスク、メモリーの取り付け完了

交換が終わって、最後に3本のねじも締めました。これで完了です。

このエントリーをはてなブックマークに追加