バトン vs B・A・R Honda

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なんだかひと悶着ありそうですね。B・A・R Honda側が何も知らずに、いきなり他と契約してはね〜。「バトンが・・・」というよりは代理人がもっとしっかりしてればもめないんでしょうけど。もうここまで来たら、戻ってきたところで今までの様なチームにはならないんでしょうね。だけどB・A・R Honda側もこのまま引っ込んだのでは示しがつかないでしょうから、なんかしらのペナルティを科したいのでしょう。

そうするとシートがひとつ空きますね。琢磨は引き続きB・A・R Hondaでマシンに乗るのでしょうから、残るシートはひとつ。来年のドライバーは?ミカ・ハッキネンがファーストドライバー・・・?んなわけないか。

Yahoo!より引用
B・A・R Hondaが再び声明「月曜日がデッドライン」(ISM)

B・A・R Hondaは現地時間(以下現地時間)6日深夜、再び声明を発表し、デビッド・リチャーズ代表はジェンソン・バトンのマネジメント側に対し「月曜日がデッドライン」との最後通告を行なった。

引用続き

D.リチャーズ氏はこの声明の中で「ジェンソンには過去2年間一緒に働いてきた全てのスタッフに対し、いま何が起こっているのかを説明する明瞭な責任がある」とコメント。J.バトン側に対し、9日の業務終了までの面談を要求した。R.リチャーズ氏はデッドラインに定めた月曜日夜までにB・A・R幹部とJ.バトンとのミーティングが行なわれなかった場合、以降通知を行なうことなく契約履行を求める訴訟を起こすとの意向を示した。

D.リチャーズ氏は「我々はここ何日もジェンソンと話そうと努めてきた。ジェンソンには過去2年間一緒に働いてきた全てのスタッフに対し、いま何が起こっているのかを説明する明瞭な責任がある。ジェンソンとの契約は、B・A・Rとの契約が優先すると確信しており、2005年の契約オプションが既に行使されていることは紛れ無い事実である。人々が約束をしたならば、それを守るべきである。我々は、契約の全面的な履行のために可能な限りの手段をとるつもりである。月曜日の夜までにジェンソンとのミーティングを行なえなかった場合、これ以上の通知を行なうことなく、直ちに契約上の権利履行を求める法的手続きに入る」とコメントしている。

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