デジカメを使って自分で撮影した一番最初の写真は1999年5月7日にMac World Expoで撮影した写真です。それ以来14年の間、ほとんどの写真をデジカメで撮って来ました。
写真の整理にはiPhotoを使っています。今まで大きなトラブルはないですが、ここ数年は動作が遅い。この動作の遅さは14年間も撮り貯めて来た写真のiPhotoライブラリの容量が114GB、写真の枚数が35,900枚強を超えているからなのだろうと思う。
とりあえず、動作の遅さは仕方ないので我慢する事にしてますが、iMacの内蔵ハードディスクの空き容量が少なくなってしまい、これ以上写真をiPhotoに保存する事が出来なくなってしまったので、iPhotoライブラリを内蔵ハードディスクから外付けのハードディスクにする事にしました。
iPhotoライブラリの移動は簡単で、移動したいところにドラッグ&ドロップするだけです。外付けハードディスクドライブにドラッグ&ドロップすると自動的にコピーになると思います。とりあえずは万が一の事も考えてバックアップも兼ねてそのままコピーをしておきました。
コピーが終わったら、移動したiPhotoライブラリをダブルクリックしてiPhotoを起動するだけで、iPhoto.appと移動したiPhotoライブラリが紐づけられます。以降は外付けのハードディスクに移動したiPhotoライブラリーに写真が登録されて行くようになります。