誰でも知っているベートーヴェン。作曲家として有名な人ですね。自分はクラシックは聴かないのでシンフォニーNo.9くらいしか知りませんが．．．。
映画の中では、音楽・交響曲への情熱だけで作曲をし、音楽こそが全てというベートーヴェン像になってます。これも、色々な歴史的な文献等から、このような設定になっていて、過激な言動・行動に繋がっているのでしょう。
しかし、そんな設定の中にも、一人静かに湖畔で時間を過ごすところは、（歴史的な文献による物かどうかは分かりませんが）ベートーヴェンという人間を彼の作品と照らし合わせて、表現してみたかったのではないのかな、と勝手に思っています。
それにしても、240年も前の音楽がいまだに、塩素王され続けてるってのはすごいパワーですね。