CANON PowerShot S3 IS + サンヨー eneloop + SanDisk Urtla2 SDカード

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デジタルカメラを買い替えました。今まで使っていたのはSONY Cyber-Shot DSC-S50というものです。今回、買い替えたのはキャノンのPowerShot S3 ISです。

CANON PowerShot S3 IS

今、調べてみたら「Cyber-Shot DSC-S50」の発売日は2000年4月15日らしい。そんでもって、自分が使い始めたのは...(iPhotoに保存してある写真から探してみる)。どうやら、初めて「Cyber-Shot DSC-S50」を使ったのは2001年4月14日のようです。丸5年、使ってきましたが、「Cyber-Shot DSC-S50」自体はまったく、不具合もなくつい2、3日前も使ってました。

色も綺麗だし、液晶がぐるぐる回る「フリーアングル液晶モニター」は便利だし、これから先も十分使えそうなのですが、最近の高画素化、高倍率ズーム等、やはり劣る部分も当然ながらでてきました。特に高倍率ズームは以前からいいなと思ってました。

今回、キャノンのPowerShot S3 ISを選んだ理由は、キャノン製という安心感とバリアングル液晶モニター、光学12倍ズームといったところが主な理由です。それと、600万画素という事で、一番大きいサイズで撮影すると画像のサイズが2816pix×2112pixで取れるので、今使ってる液晶ディスプレーの解像度1900×1200のデスクトップイメージも余裕で撮る事が出来ます。これから、バリバリ撮っていこうと思います。

SDメモリーカード 1GB

ちょっと前まで、キャノンのデジカメの記録メディアはコンパクトフラッシュでしたが、最近はキャノンもSDメモリーカードなんですよね。SDカードも付属されてるのですが16MBじゃね〜。カタログを見るとサイズ2816pix×2112pixでスーパーファインで撮ると16MBじゃ4枚しか撮れない。まったく使えないじゃん。という事で1GBのSDメモリーカードも購入。カタログには512MBで約176枚撮影可能(2816pix×2112pix/スーパーファイン)とあるので、1GBなら300枚は余裕で撮れますね。これでまた、ハードディスクの肥やしにしかならない、しょうもない写真がわんさか増えますな。

ちなみにこのSanDisk Uitra2 SDカードは書き込み速度9MB/sec、読み込み速度10MB/secとなってます。速さ的には最近では一般的のようです。普通に撮影する際はあまり関係ないかもしれませんが、連写の時はこのスピードが影響してくるんでしょうね。

Sanyo eneloop

PowerShot S3 ISは単4乾電池4本で使えるので充電池も購入。最近、良く耳にするeneloopにしました。この充電池"eneloop"は充電しておけば1年間使わないで放置しておいても、ほとんど放電されず、すぐに使う事が出来るのだそうです。

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